インフルエンザの予防接種前の風邪は風邪薬を飲んで平気?副作用は?

注射

インフルエンザの予防接種を受ける予定だけど風邪をひいちゃった・・

寒くなる時期は何かと体調を崩しやすいものですね。
インフルエンザの予防接種を予定している前に
風邪をひいてしまうこともあると思います。

そんな時はインフルエンザの予防接種を受けてもいいのか
風邪薬は飲んでも大丈夫なのか

薬を飲んで副作用は大丈夫なのか
心配になってしまいますよね。

今回はインフルエンザの予防接種前の風邪について
疑問を解決しましょう。

インフルエンザについてはこちらの記事でもまとめていますので
症状や状態に合わせて参考にしてみてくださいね♪

熱が下がった時にタミフルを飲まなくていいのか悩んでいる方に。

インフルエンザa型の症状で子供の熱が下がったらタミフルは?薬飲まない時は?

風邪と紛らわしいときのインフルエンザの見極め方をご紹介しています。
インフルエンザと風邪の薬の違い 検査なしで平気?48時間を過ぎた時は?

子供がインフルエンザに罹った時、親はどう行動していいかについてまとめています。

インフルエンザに子供がなったら親の仕事や兄弟の外出は?咳が出る時は?

予防接種をした後は症状が軽く風邪と勘違いすることも・・
インフルエンザの予防接種の後の感染 症状は風邪?解熱後の出勤は?

意外と知られていないインフルエンザb型の症状について解説しています。
インフルエンザb型 熱が上がったり下がったり嘔吐が多い?頭痛薬は?

うがいは果たしてインフルエンザに効果があるのでしょうか?

インフルエンザのうがいや手洗いの効果とアルコールやマスクの使い方

インフルエンザの予防対策についてまとめています。
インフルエンザの対策 予防するには予防接種が効果ある?マスクは?

家族がかかった時に心配な家族感染についてお話します。
インフルエンザに家族がかかったら 家族感染の確率は?予防方法は?

スポンサードリンク

インフルエンザの予防接種前に風邪をひいた時は?

本来予防接種は体調の良い時に行うのがベストです。

風邪の引き初めに予防接種をすることで
体の免疫反応が摂取したワクチンに対して消費されてしまうため
風邪に使われるはずの免疫反応が弱くなって
風邪の症状が強く出てしまうことがあるんです。

インフルエンザの予防接種を受けるのが不適切とされるのは
予防接種実施規則第6条によると

  • 明らかな発熱(通常は37・5度を超えた場合)を呈している者
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
  • 当該疾病に係る予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーショックを呈したことが明らかな者
  • その他、予防接種を行うことが不適当な状態にある者

とされています。

風邪でも治りかけで発熱もなく、
食欲や全体の体調から判断して回復傾向であれば
接種は可能です。

反対に37.5度以上の熱があり
咳や鼻水も激しく
体調を著しく崩している場合は接種は見送ることになります。

そのような時はまず風邪を治すことが先決ですので
焦らず回復することに専念しましょうね。

発熱した場合は目安として

解熱してから1週間

経てば安心です。

風邪の引き始めで熱がない場合でも
悪寒がしてゾクゾクするなど
悪化していく兆候が見られる場合も様子を見ることもあります。

最終的には摂取できるかどうかの判断は医師に任されています。

予防接種前には必ず問診がありますので
自己判断をしないで医師に相談して決定しましょう。

私の友人で風邪で熱があった時に
旅行があるからと
問診票でうそをついて
インフルエンザの予防接種をした人がいるんですが
その人がどうなったかというと・・

当日から体調が悪化して1週間近く寝込んで
旅行にも行けなくなった人がいます。

スケジュールの都合上焦って予防接種をすることでかえって
体調を崩してしまっては結果的に意味がないので
無理は絶対しないようにしてくださいね!

インフルエンザの予防接種をした後風邪薬は飲んでも平気?

薬

予防接種をした後風邪をひいてしまって風邪薬は飲んでいいのか
分からないと心配なりますね。

中には以前に処方された抗生物質が余っていて
風邪だから飲むという方もいます。

でもその時の状態にあった薬ではない可能性があるので
お勧めできませんが・・

結論から言うと
インフルエンザの予防接種時に注意が必要な薬は

  • 免疫抑制剤
  • 抗がん剤

など薬そのものに免疫を抑制する作用があるものは
インフルエンザワクチンに対して免疫が得られないなどの弊害が出てくる場合があるのですが

通常の風邪薬や抗生剤などは接種は可能な場合が多いです。

「多いです」

というのは病院の方針によっては

「風邪薬を飲んでいる間は接種不可」

というところもたまにですがあります。

インフルエンザの予防接種を受ける前には問診票に
現在飲んでいる薬や症状をしっかりと書いて
あればお薬手帳を持参するといいですよ!!

スポンサードリンク

インフルエンザの予防接種の副作用は風邪の時は大丈夫?

初めにお伝えした通り風邪がピークの時や体調がすぐれない時に
予防接種を行うことで
風邪の症状が悪化するリスクがあります。

また怖いのは

★ギランバレー症候群

自己免疫疾患の一つで末梢神経が短時間の間に麻痺して数日の間に歩けなくなる、
手が動かないなどの症状が出てきます。
最悪の場合は呼吸筋が麻痺して呼吸ができなくなったり
顔面神経麻痺になる場合もあります。

発病する前に風邪や下痢などの症状が出ていることが多いため
インフルエンザの予防接種が引き金になって発病することがあります。

そのほか一般的に最も多い副作用としては

★摂取した部分が赤くなったり、痛みがあったり、熱を持ったりする局所的な反応が出ることがありますが
その症状自体は2~3日でなくなり心配するものではありません。

全身的な副作用で多いのは

★発熱・悪寒・頭痛・嘔吐・下痢・全身倦怠感など風のような症状が出ることもあります。
これらは摂取した人の5~10%が症状が出るとされていますが
この症状も大体2~3日でなくなります。

非常にまれな副作用として重篤なものは

★アナフィラキシーショック

全身の非常に強いアレルギー反応で生命が危険な状態になる場合もあります。

副作用が出るときは予防接種を受けた直後が最も多いため
予防接種を受けた後30分前後は病院にすぐに駆けつけられる距離にいたほうが安心です。

予防接種を受けて24時間以内
高熱が出たり
著しく体調が悪化した場合はすぐに病院へ連絡してくださいね。

まとめ

予防接種は体調がいい時に受けるのがやはり一番望ましいです。

とはいえ万全な体調の日ばかりではないと思うので
少しでも心配なことがあったらまずは医師に相談してみましょう♪

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。