おいしい梅干の作り方を簡単に!赤しそは入れる?干さないでも平気?

梅干し

初めて梅干しつくりに挑戦!

梅干って作ってみたいと思っても
大きな樽を用意したり
天日干ししたりと
大がかりで難しいイメージがありませんか?

でも初めて作るなら少量から作って
簡単にできる方が安心ですよね~

手作りの梅干はやっぱり市販のものとは違って
格別な感じがしそう

手作りの梅干でおにぎり食べたい^^

今回は

初めてでも少量の梅干しが簡単においしくできる作り方
赤しそを入れる梅干の作り方
天気が悪かったり、ほこりが多くて干せない場合どうするか

という事についてご紹介します。

スポンサードリンク

おいしい梅干の作り方 簡単にできる方法

ここでは大きい樽などは使わず
気軽に少ないスペースでもできる梅干を作る方法をご紹介します。

梅干しの作り方 簡単にジップロックで作る方法

梅干を自分で漬けるって大仕事のような気がしますが
実は大きな専用の容器を用意しなくても
ジップロックのようなジッパー付きのビニール袋があれば
簡単に美味しい梅干を作ることができます。

この方法だったら少量から作ることができて
場所をとらなくて済むので手軽に自家製の梅干に挑戦できますよ~

では早速作り方をご紹介します♪

と・・その前に梅干を漬けはじめるタイミングを簡単に説明しますね

梅干を作る時の梅の種類と時期

梅酒や梅シロップは緑色の青梅で作りますが
梅干は甘い香りが出て黄色く熟した

「黄熟梅」

を使います。

青く硬いまま梅干つくりを始めると
梅から梅エキス(梅酢)が出てこないので
カビの原因になったり
固い梅干に仕上がってしまいます。

青梅が6月初めに出始めて
半月後位から出回り始めます。

もしも買った梅が青くて黄色になっていなかったら
段ボールに新聞紙を敷いて
ふたをしないで室内で黄色くなるまで1~2日待ちます。

梅干を作る時の梅に傷があっても大丈夫?

梅は大変デリケートで傷つきやすいので
買って帰ったら傷がついていることもよくあります。

でも傷がついた梅や
斑点のある梅を使うと

雑菌がついて繁殖したりカビが生えやすくなるので
梅干を作る時には避けましょう。

傷ができた梅はジャムにできるので捨てなくて大丈夫ですよ。

ではいよいよジップロックで作るおいしい梅干の作り方をご紹介します。

初めはより簡単なステップでできる
赤しそを入れない梅干の作り方をご紹介しますね。

用意するもの

道具

ジッパー付きのビニール袋 2枚
ビニール袋が平らに入るパッド
計量スケール
キッチンペーパー(清潔なふきんでもOK)
竹串
平らなざる
熱湯消毒した保存容器

材料

黄熟梅・・500g
粗塩・・90g
焼酎・・大さじ1

作り方

ステップ1 塩漬け

1)梅を大きめのボールに入れて傷つきやすいので優しく水で洗います。
決してごしごし洗わないように注意してください

2)梅をペーパータオルに1つずつとって水分を拭き取ります。

3)ヘタを竹串でとりますが取れにくい場合は無理しなくて大丈夫ですよ

4)ジッパー付きの袋に梅を入れて焼酎を入れて塩をまぶします。
この時に計量スケールで袋ごとの大きさを計っておきます。

5)袋の中の空気を抜いてジッパーを閉めて
平らなパットの載せます。

6)空のジッパー付きの袋にさっき計った重さと同量の水を入れて
重石を作ります。
それをパッドに入れて5)の上に載せます

7)塩が溶けて梅から透明な液(梅酢)が出るまでは
毎日1回は袋を上下に返すようにします

8)梅酢が出てきて袋全体に回ってきたら
重石の量を半分にします。2週間くらい経ったら
冷蔵庫に移します。冷えすぎない野菜室がベストです。
あとは土用干しが来るのを待ちます。

ステップ2 土用干し

夏の土用は7月20日ころから8月7日くらいまでで
この時期は夏の暑い日差しが強く
雨も少ないことから梅を干す時期に最適とされています。

土用干しする日は梅雨が明けて天気予報をチェックして
3日間晴れが続く日を選ぶようにしましょう。

9)朝のうちに梅の水分をきって平らなざるに梅を重ならないように並べて
風通しが良くて日当たりのいい場所に干します。

10)この時に梅酢もビニール袋に入れたまま
日に当てて殺菌消毒をします。

11)お昼くらいになったら梅を一度ひっくり返しましょう

12)夕方になったら室内に取り込んで初日だけ
梅酢の入った袋に梅を戻します。

13)この土用干しをあと2日間繰り返します。

14)3日間連続で土用干しをして
指でつまんで梅の皮と皮がくっつくくらいの柔らかさになっていればOK!

ステップ3 出来上がり!

15)出来上がった梅干を保存容器に移し替えます。
破れやすいので優しくお箸などで入れ替えましょう。

しっとりした梅干がいいなら
一度梅酢にくぐらせると
しっとりしますよ。

ここでは初めて梅干を作る方のために
赤しそを入れない方法をご紹介しました。

でもやっぱり赤しそを入れた梅干を作りたいという方は次にご紹介するので
見てくださいね~

梅干の作り方 赤しそを入れる場合

赤しそをつかった梅干は
鮮やかな色がつくだけではなく赤しその殺菌作用で梅干の保存性も高くなります。
その分手間はちょっとかかりますが
赤しそ入りの梅干しを作ってみたい方はチャレンジしてみましょう^^

美味しいしそジュースの作り方もご紹介してるので
多めにしそを手に入れたら作ってみてくださいね^^

しそジュースのおいしい作り方 効能、保存方法や賞味期限もこれでOK

赤しそ入りの梅干しは、梅酢が出てきた段階で塩でもんだ赤しそを入れて漬け込んでいきます。

材料(黄熟梅500gに対して)

赤しそ・・100g
粗塩・・18g
梅酢・・赤しそがひたひたにつかる程度(大さじ4~5くらい)
塩漬けした梅・・500g

作り方

ステップ1 下準備

1)赤しそは軸の部分も切り取って傷んでいる葉や
乾いて乾燥している葉を避けます。

2)大きめのボールに赤しそを入れて、水で洗います。

3)キッチンペーパーなどで水分をよくふき取ります。

ステップ2 アク抜き

4)赤しそをボールに入れて塩を半分入れて
全体にもみ込みます。

5)赤しそを絞ると黒っぽいアクが出てくるので
捨てます。

6)残りの塩を入れてもう一度手でギュッと
絞って再度アクを抜きます。

ステップ3 

7)アクを抜いたら赤しそを入れたボールに梅酢を入れます。
量の目安は梅としそがひたひたに浸かるくらいです。
もしも足りない場合は市販の梅酢を足せば大丈夫です。

梅酢には殺菌作用があるので雑菌が繁殖するのを防ぎ
カビが生えるのを予防する働きがあります。

8)梅酢が鮮やかな色に変わってきたら
梅酢と一緒に塩漬けした梅の袋に全体に散らすようにして入れます。

9)平らなパットの載せて上から重石を乗せます。
重石の重さは約250gを目安にしてください。

10)土用干しの日まで冷蔵庫で保存します。

ステップ4 土用干し 

11)土用干しの方法は、しそを入れない梅干しの干し方と一緒で
赤しそも一緒に3日間干します。
この時赤い梅酢も一緒に土用干ししてくださいね。

ステップ4 出来上がり^^ 

12)赤いしそ色の梅干しができたら
保存容器に入れて保存します。

スポンサードリンク

梅干の作り方 干さないでも大丈夫?

梅干しって

「干」という字が入っている通り
本来は干して作るのが一般的な方法です。

土用干しは

  • ・太陽の熱と光の殺菌作用
  • ・梅の余分な水分を蒸発させて、保存性を強める
  • ・日の光と夜露を交互にあてることで、皮と果肉を柔らかくする

という役割を果たしています。

でも道路沿いで排気ガスが気になったり
ほこりが気になったり
なかなか天候に恵まれなかったりして
3日間干すのが難しいという事もあると思います。

そのような時は
梅干しではなく

梅漬けにする方法があります。

では梅漬けの作り方をご紹介します。

干さないでも作れる梅漬けの作り方

材料と用意するもの

ジッパー付きのビニール袋 1枚
キッチンペーパー(清潔なふきんでもOK)
竹串
熱湯消毒した保存容器

材料

黄熟梅・・500g
粗塩・・90g
焼酎・・50CC

1)梅は洗って水分を拭き取ってヘタを取るまでは
上記の梅干しの作り方を参考にしてくださいね。

2)ジッパーの袋を焼酎で消毒します。
焼酎を袋に入れたら全体に行き渡らせたら
その焼酎を捨てます。

3)梅を袋に入れたら塩を全体にまぶすように入れて
ジッパーを閉めて冷蔵庫で保存します。

4)10日間位すると梅酢が出てくるので
この時点で赤しそ入りの梅干しの作り方の
要領で赤しそをジッパー袋に入った梅に加えます。

赤しそはいれないでも
作れます。

5)また冷蔵庫に保存。1年たったころには味がなじんできます。

梅漬けの作り方は土用干ししないで
梅漬けで保存するという方法ですが
梅漬けは梅漬けで美味しく食べられるので

土用干しをするのが難しいという方は
試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は初めて梅干つくりに挑戦したいという方に
おすすめの簡単な方法をご紹介しました。

暑くなってくる時期にはおにぎりやお弁当にも大活躍の梅干し

梅が梅干しに変わっていく変化がみられるのも
楽しそうですね♪

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。